ブログ記事一覧
思い出のチャンタブリーの様子を皆様と共有しようと思い、写真を整理していたところ、なんと、携帯で撮影した画像のファイル形式が合わないではありませんか!!
どなたかJPEGへの変換方法をご存知の方はお知らせくださいw
はい、ということで画像はダメでしたが、動画などは思い出として燕のYouTubeと個人のYouTubeへ少しだけアップしていっております。もし、よろしければそちらもご覧くださいませ
2024-09-14 21:02:56
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再度タイへ行ってまいりました
東部のチャンタブリーへはバンコク市内からバスで四時間程度走ります。果物、農産物、水産物、畜産物と食材の豊富さには本当に驚きます。近くの市場を歩けば所狭しと食材が並んでいます
さて、今回の滞在も友人のMさんにお世話になり、あちこち連れて行って頂きました。普段1日二食の私が三食きっちり食べようもんなら、毎日が食い倒れ状態で、毎日お腹いっぱい楽しみました。おかげで帰国後スタッフに少し肉がついたのでは?と言われる始末w
全5日の日程中2日はMのお店に立ち、チャンタブリー産のコーヒーをお客様に楽しんで頂きました。と言っても人が焼いた豆を美味しく淹れるのは難しいものです。道具も違えば焼き具合も違うので、数回試飲しても定まらず、豆の引き目やお湯の温度など数カ所変更してからは落ち着き、ブロークンイングリッシュで会話も楽しみつつの出店でした
Mさんの周りの様々なコミュニティーともつながりができたのはとても良いご縁でした。連絡先も交換できたし、現地の日本人の方とも繋がれたので、本当に充実した日程でした
食べ物も合うし、都心から離れていて、落ち着いた雰囲気のあるチャンタブリーがますます好きになりました
2024-09-13 08:09:44
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気がつけば九月。八月には全くブログを更新していなかった様です
もしかしたら、楽しみにしておられる方も一部、一部、いらっしゃるかもしれません
すみませんでした
先週タイへ行ってまいりましたので、その様子をブログやらYouTubeやらで少しづつアップしていきますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします
2024-09-08 19:35:40
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カツアゲも新時代到来か?と思う出来事に遭遇しました
その他snsではぶしにタイから帰ってきたことを報告しております。そして、スレッドにはたまにしかコーヒーのことは書かないことも以前から報告しておりますが本日ももちろん(スレッドからの引用の記事)
さて、チャンタブリーは大きなビル群もなく、海外観光客も少なく、週末にはバンコクからの観光客で賑わう様な、ガイドブックにもほとんど載っていない場所。もちろん物価も安く、変な呼び込みも少なく比較的安全な土地です
古びた街並みを散策していると、スクーターに乗ったおばちゃんが横付けし「I have no money」と一言w。ポケットの中の小銭5バーツ(約20円)をとっさに渡すと、けげんな面持ちで去っていくという不思議な一瞬がありました
その昔道頓堀のベンチで休んでいた時も「100円くれへんかぁ〜」のおばちゃんに会ったこともあり、この時も100円あげました。この時のおばちゃんは明らかに困っていそうな様子だったのですけども。タイのおばちゃんはスクーターに乗っている時点で燃料とかは買えている訳で、移動手段がある時点でもしかしたら何かしらの職場に行くことも可能だとも思えます。まぁいろんな考え方の人が存在するから面白い世の中なんですけどもね
僧侶が裸足で各家を回るスタイルとも、都心部で見かける今世を諦めた形とは違う、効率の良い托鉢かもしれません
そうそう、托鉢で付け加えると、日本でもある地域だけは今でも残っており、最近知人から聞いた話だとホームセンターの入り口付近でその様な格好で立っていると、日当が数時間でいただける地域もあるみたいです。いよいよ諦めたら国内でもタイでも托鉢でなんとかなりそうです。カツアゲとは異なる良い文化だと思います
2024-09-08 19:31:47
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すっかり夏の気温になりましたね。寝苦しい日々が続いてますが、皆様体調いかがでしょうか?
さて、少し前まではワンピースにハマっており、アニメ版をちびちびアマプラで見ておりまして。海賊という表現で描かれてはいますけども、歴史背景や現代の社会構造的な面もわかり易く、そしてわかる人にはわかるように表現されており、関心しながら見ています。特に今の世界の社会構造は分かり易く表現しており、それを読み解くだけでも見え方が変わるアニメだと感じています
少し遡ると手塚治虫さんがその辺りも含め、世界を捉えた漫画での表現を使った伝え方は「なるほど」と思わざるをえません。とはいえ手塚作品は哲学要素もありながら、宇宙とは、の面がこの人ほとんど全て知っているのではないか?と思うほどです。ま、私はそこまで読み解けませんがw
そんなアニメや漫画の世界はエンタメの中に巧妙にその真理を描いているように思います。だから、ここまで日本の漫画文化が世界に届いているのでしょう。逆にいうと真理が筋を貫いているからこそ世界に広がっているのではないかとも思います
さて、そんな漫画やアニメの世界。最近どハマりしたのは「キングダム」暇つぶしに二話程度見てみるか〜と軽い気持ちで見始めましたけども、氣がつけばアニメ版を二週間ほどで見終わっていましたWW。中華統一を目指す若者の話なんですけども、各大将の人間模様も入り込んできていたり、戦略的な部分も分かり易く描かれており、続きが待ち遠しいほどにハマってしまいました。こちらの作品もところどころに通貨システムの本質をついていたりして、巧妙にエンタメの中に盛り込まれている様です
そんな目線で見ると、何度読んでも読み解けない書物でもあり、作者の伝えたい想いもエンタメに落とし込んでいるので、それはハマる意味もわかります。そんな数週間なのでした
2024-07-26 06:22:40
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1ヶ月ほど前にタイへ伺いました。ようやく少しづつ動け始めたので記録しておきます
今年の2月にタイのバンコクにてコーヒーフェスが行われ、出店を終えたのは記憶に新しいことです。そこからいろいろあり是非珈琲農園を見学したい!との思いに駆られいよいよ行ってまいりました。そこに至るまでのご縁には本当に感謝しかありません。マザーロースターのピムさん、マンダレーグループの藤井さんには特に御礼を申し上げます。そんなありがたいご縁のおかげ様でチャンタブリーにて農園を経営されているMさんともさらに強固なご縁を感じずにはいられませんでした
さて、チャンタブリーはカンボジアやベトナムとも国境が近く、古くから宝石の町として知られています。街並みにはキリスト寺院や中国寺院もあり、さまざまな人種の行き来が感じられる場所です。時代が代わり宝石から農産物へと経済の主軸が切り替わっていますが、それも昔の国王の指揮のもと街の立て直しをし、見事に息を吹き返している地区です。穏やかな気候と山林の少ない大地は確かに果物やスパイスなどの農産物の育成に適した土地の様です。近くにも海が広がるので、国外へもたやすく持ち運べそうな場所です
そんな土地で珈琲の農園をされているらしく、小さな街チャンタブリーには1000を超えるコーヒー屋がひしめいているみたいで、確かに街を歩けばそこら中にカフェがありました。地産地消でもないらしく、豆の多くをやはり輸入やら輸送で持ち込んでいるカフェがほとんど。そんな中にあってMさんは地産地消でなんとか売り出しを図っている様でした。他の業務の傍ら自ら営業やら商談会に向かっている姿が、後からSNSを通して知りました。まる二日ほどMさんにあちこち案内してもらい、その時にはわからなかったことで、今となってはもう少し語学力があればなと思ってます
そんな暑い男Mさんがいるチャンタブリーはバンコクよりも住みやすく、物価も安く、個人的には第二の故郷になりそうな感じがしています
2024-07-24 09:04:48
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毎年出店させていただいている松江のイベントで知り合った方がわざわざお越しくださるのは嬉しいですね。休みを合わせていただいて、何度か連絡はいただいてまして、ようやく日程が調整してくださったようで、お連れ様と一緒での来店でした
その方は松江の方で、趣味で蕎麦打ちをされいたり、コーヒーも焙煎されいたりと多彩な方です。お土産に朝打ちたての蕎麦を頂戴し、夕飯にいただきましたが、これの美味しいことと言ったら、噛めば噛むほどにそばの香りがグッと前に出てくる鮮度抜群の蕎麦でした。お店で食べてもここまでの香りがないから、過去一番で美味しい蕎麦でした。出汁も作っておられるのかもしれませんが、そちらも鰹といりこの風味がよく、蕎麦と抜群の相性でした
もちろん、常連さんが足しげく通って下さるのも嬉しいです。なかなか遠くからの運びは労力もそうですけども、「何か」がないと記憶にも残らないですし、行こうという気分にもならないところをお越しくださるのは本当にありがたいですね
タイで出会った美味しい蒸しプリンの試作も食べていただき、そちらの評価もいただけたのもありがたいことです。試作の「カノムトゥアイ」も近日中にリリース予定です
さてそんなうれしいいことがあった先日の何気ない風景なのでした
2024-07-12 06:28:41
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着物の重要性とは?
以前から計画しておりました着物のイベントは無事に、と言いますか、予定時間を大幅にオーバーして好評の中終わりました
これからも身につける「衣」の重要性はおりをみて伝えていこうかと思いますが。そもそも古来より日本人は自然と共に生活していた風景がありました、田園があり、緑があり、川が流れ水も豊か。適度な湿度も相まって自然が豊か。その自然から衣食住を賄っており、生活に密着していた様です。皆さまも2世代ほど遡れば記憶に残っているはずです
文化として自然と共にあった時代から、現代はどうでしょう?便利になったと言えばそうですけども、一方では貧しくなっているのも事実。金銭面はもちろん何十年と賃金は上がっておらず、税金は増える一方、石油価格の高騰からくる生活全般の価格高騰。便利さの代償は大きいのかもしれません
さて、話を衣に戻しますと、そんな自然から得られるものに麻や絹、綿があり、着る服はそんな自然からの恩恵を受けたもので成り立っていました。石油から作られる化繊にももちろんいいことはあります、洗濯できるとか、お値段がお安いとか。思い当たることが二つしかなくすみませんw。石油から製造されるものはデザインが豊富という面もあるかもしれませんね。その点和装はどうでしょう?デザインは古来から変わらず、代々受け継がれている品も多くいですね。デザインの面で言えば知る限り100年以上変更されていないのは驚きしかありません
あらあら、少し話が脱線しましたけども、人間も自然の一部ですので、自然由来の衣を身に纏うのが本来の姿なのでは?と思うわけです。身につける衣で豊かな生活になるのかもしれませんね。
2024-07-09 07:22:09
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六月はあれよあれよという間に通り過ぎて行ってしまいました
他にも怒涛の出来事がありますが、それは後ほどアップするとして、まずは先日の「燕バル」には多くのお客様にお越しいただきましてありがとうございました。そしてこのイベントのために食材の買い出しから仕込みまで多くの時間を割いていただいたひとみシェフ、本当にありがとうございました。今回も驚きのお料理ばかりで、どれもが味わったことのない新たな刺激で、皆様の味覚の新たな扉が開いたように思います。それは表現しきれなくて、事前に伝えれたらさらに多くの人へともどかしい思いがあります。しかし、参加の皆様の表情やお言葉を聞けば、お料理の確かさは自信を持ってお勧めできるものと確信を持っています
料理って自信の味覚を使って味わって初めてわかるもので、写真で見てもらうだけではどうも納得がいくものにならないですw
ま、そんなことはいいとして、参加の皆様には今回も驚きの体験をしていただいたのは私とシェフ二人とも満足して終えれたことは、本当にありがたいことです
丁度シェフはインドから帰ってこられたタイミングでその最中の話も聞けたりしたのはタイミングとしても最高だったと思いますし、その際に持ち帰ったスパイスもお料理に使われていたり、タイミングも最高だったと思います
今回も無事に終えれたことにまずは感謝いたします。ありがとうございました。次回は2月を予定しておりますので、またお会いできることを楽しみにしております
2024-07-03 07:42:09
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最近は和装にハマっておりまして、お店に来られた際に和装姿を目にした方もちらほらいらっしゃるかもしれませんね。化繊ではないものを身に纏うのは体にも心地よく、普段着にもちょくちょく利用している最中の燕でございます
さて、今年も夏がやってきます(まだ先ですけどもw)夏といえば浴衣。そう今年も浴衣月間がやってまいりますね。そんな中ふらっとお客様として和装で来られた方と瞬間で意気投合しまして、和装の素晴らしさを是非とも皆様にも知っていただきたく色々お話を進めまして、和装についてのハードルをグッと下げていただくべく茶話会をしてみることになりました
その名も「着物のとびら」入門編
着付けの神様wと、着物のことならなんでもござれw、二人の愛好家を招いてのあれこれ茶話会です。先に述べましたように私と瞬時に意気投合するお二人ですので、先生ではありません!硬いことは抜きにして色々聞いたりできる楽しい時間となります。もちろん入門編なので、和装で来なくても大丈夫です。性別も問いません
浴衣のシーズンに合わせて、そちらの方の話題がメインになるかもしれませんし、秋を見据えた話になるかもしれませんし、そこは参加者の皆様の質疑でどう変化するかも楽しい時間となります。お飲み物と茶菓子代金くらいの¥1500程度を予定してますのでお気軽にご参加くださいませ。また改めて募集をいたしますのでしばらくお待ちくださいませ
あ、余談ですけども、外出時に和装ですと何故か目立つんですw当たり前と言われるかもしれませんけども、しかも何故かオシャレに見えてしまう不思議さがあったりする和装。中古でお安く手に入りますし、文化の継承としてもですし、そもそも日本人の身体には合わないわけがなく、一度着用してみるとはまるかもしれませんね
2024-05-08 19:43:21
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