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お隣の津山市にて

お隣の津山市にて

今回のブログも珈琲とは方向性が違いますので、おきになさらず読み飛ばしてもらって構いません


2ヶ月前にこちらのブログでも発信しております。「大地の再生プロジェクト」についてです。詳しくは省きますが、色々情報をとる中で、自然、特に大地、そこの土地を再生することで風を産み、風を通し空気を緩ませ、癒やしろ地化(元あった柔らかい地や氣)することが目的で、海へ流れる川が元氣になれば、海の環境も変わる。海を変えようと思ったら山や川を元に戻さなければならないと。その小さな手助けとして「大地の再生」が各地で行われていたりします。それの津山での集まりがありましたので参加してきました


今回も面白い人たちが集まり、さらに深く掘り下げた話を聞けました。「感覚」「水と風の使い方」「高気圧の蓋」「潜在意識」「江戸時代の工事方法」とか、おおよそ大地とは関係ないような?いわゆるアタオカwwな。



私の整理のため、改めて一つ文字に残しておきます。高気圧の蓋について。最近の都市化、コンクリート化によって土地が埋められ、固くなっている場所ばかりで、そのような土地は風が通らないから、気圧がどんどん高くなっていく、風が通らないから気圧が抜けていかない。これの繰り返しで気温がどんどん高くなっていくと。一昔前は気温30度超えると一大事で、エアコンなんか使っていませんでしたし、昼間でもそこまで暑くなかったなぁって話が出たり。確かに。


大地の再生で、小さな癒やしろ地を作り始めると、そこから徐々にいい場所が広がっていくらしく、これは非常に面白い!と感じて、前回の参加後から畑で少しやり始めていたりします(猫の額ほどですが)。自然はなるようになっていて、人間の都合で無理矢理に自然に手を加えていて、それのツケが自然災害であるようで。本来なら自然のものを使い、恩恵を受けることで生活を営んでいくのが人のあるべき姿で、地球のケアテイカー的な要素であると薄々氣が着き始めました。大地の再生をしたからすぐに良くなると言うものではなく、徐々に段階を追って良くなっていくのも自然のあるべき姿であり、なるようになるのも自然な訳です


そんなことを思いながら、小さな畑や周りの環境を捉えてみると目の前の世界は変わっていくのでしょう。

2023-09-11 08:15:06

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