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水の話

水の話

今日はお隣美作からお越しの年配のお客様との会話から。


 

会話の糸口はおおよそお客様の地元の名産や観光の名所などから進んでいきます。反応や口調を確かめながららあっちの方かな?いやこっちの方かな?とかその場の空気や反応を見つつ進んでゆきます。その部分にはとても氣をつかいます。しかし、初見の方との会話ほど面白いものはありません。もちろんいつもの方との会話は進展があって楽しいんですけどもね


 

それで、そんな会話から温泉の流れへ、さらに水の話へと進んでゆきました。いつぞやのブログにも書いた記憶もあります。ま、ブログは好き放題書けるので気楽なもんです


 

さて、日本は水の豊富な土地なんですが、なぜか、なぜなのか水道料金とか訳のわからないものがかかりますね?なぜ?その昔地区にも各家にも井戸があった時代があったのですが、明治時代以降急速に進んだ西欧化のおかげ(せいとも言う)により、各地の水が封じ込められています。日本神話も同様に封じられています


 

水の持つ意味やら神聖な役割をも封じ込められているかもしれません(知らんけど)


 

ところで蛇口を捻って出てくるその水には何が入っているのでしょうかね?最近湧水や清水ばかり飲んでいるので、時々口に含む水道水が塩素臭いのがよくわかります。それ以外の何かも入っているとかいないとか


 

温泉もよく通うようになり、ここの温泉は循環式か掛け流しかで随分水の成分が違うのも体感しているところです。数年前に行ったことのある河原の温泉、以前は飲泉できた記憶がありましたが、何かしらの変更があったようで、つい先日行った際は飲泉できなくなっていました。水の成分が変わったことも考えられますが、基準が変わったとも考えられます。福島の海洋問題をみれば分かるでしょう。基準をいとも簡単に緩め、薄めて濃度を下げるなどは常套手段の国。


 

そんなことなので、水の基準に関してもなんらかの変更があったことでしょう。そんな一般うけしない話題でした

2023-09-21 07:35:56

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