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チャンタブリーって?

チャンタブリーって?

1ヶ月ほど前にタイへ伺いました。ようやく少しづつ動け始めたので記録しておきます


今年の2月にタイのバンコクにてコーヒーフェスが行われ、出店を終えたのは記憶に新しいことです。そこからいろいろあり是非珈琲農園を見学したい!との思いに駆られいよいよ行ってまいりました。そこに至るまでのご縁には本当に感謝しかありません。マザーロースターのピムさん、マンダレーグループの藤井さんには特に御礼を申し上げます。そんなありがたいご縁のおかげ様でチャンタブリーにて農園を経営されているMさんともさらに強固なご縁を感じずにはいられませんでした


さて、チャンタブリーはカンボジアやベトナムとも国境が近く、古くから宝石の町として知られています。街並みにはキリスト寺院や中国寺院もあり、さまざまな人種の行き来が感じられる場所です。時代が代わり宝石から農産物へと経済の主軸が切り替わっていますが、それも昔の国王の指揮のもと街の立て直しをし、見事に息を吹き返している地区です。穏やかな気候と山林の少ない大地は確かに果物やスパイスなどの農産物の育成に適した土地の様です。近くにも海が広がるので、国外へもたやすく持ち運べそうな場所です


そんな土地で珈琲の農園をされているらしく、小さな街チャンタブリーには1000を超えるコーヒー屋がひしめいているみたいで、確かに街を歩けばそこら中にカフェがありました。地産地消でもないらしく、豆の多くをやはり輸入やら輸送で持ち込んでいるカフェがほとんど。そんな中にあってMさんは地産地消でなんとか売り出しを図っている様でした。他の業務の傍ら自ら営業やら商談会に向かっている姿が、後からSNSを通して知りました。まる二日ほどMさんにあちこち案内してもらい、その時にはわからなかったことで、今となってはもう少し語学力があればなと思ってます


そんな暑い男Mさんがいるチャンタブリーはバンコクよりも住みやすく、物価も安く、個人的には第二の故郷になりそうな感じがしています


 

2024-07-24 09:04:48

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