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bean to bar craft chocolate 「クラフトチョコレート」エクアドル産カカオ フェアトレード

フェアトレードのカカオとお砂糖使用です。燕珈琲初の試みの両方ともフェアトレードの素材です


カカオ豆の自家焙煎から作るチョコレート
bean to bar chocolate

記憶に残る食感とカカオの香り、産地の風味が溢れ出ます

原材料:カカオ豆、砂糖(両方ともフェアトレード)

コーヒーの焙煎もカカオ豆の焙煎もとても深い世界で、少しのタイミングの違いで味に影響が出ます。元々はコーヒー豆から始めた焙煎の技術をカカオニブにも応用して作っております。チョコレート製造でコンチングと言われる、すり潰しの工程を減らしているので、カカオ豆を丸ごとかじっている様な食感が楽しめます。焙煎仕立てのカカオ豆を使ってますので、風味の違いに驚かれます。焙煎からパッケージ梱包まで全てを手作業で仕上げております、まさにクラフトな作品となります


焙煎師から一言「フェアトレードと併せてオーガニックな製法のカカオはここまでかっ!と思わせる力強さで、頭がくらくらと少しの目眩を覚えるような大地の恵みを感じました。お砂糖はフィリピン産のフェアトレード商品。これも相まってか風味も抜群です。細胞が活性化されると思いますよ」


手つくりのため少量づつしか製作できず、お時間を頂戴することもございます


※物によっては再度入手困難なニブもございます


光栄にも「CREA」「anan」にも掲載いただきました!

  • bean to bar craft chocolate 「クラフトチョコレート」エクアドル産カカオ フェアトレード

  • 販売価格

    2,300円(税込)

  • 会員価格

    2,185円(税込)

  • 販売開始日

    2022/08/12

  • ポイント還元あり
    還元率はお支払方法によって異なります。
在庫切れボタン

  • CREAさんにてご紹介いただきました
    ニブを取り出すのも人の手によって、ひとつひとつの手作業
    bean to bar = 豆から製品を体験していただけると思います
  • カカオの生産量世界第7位、日本への輸入量ではガーナ、ベネズエラに続いて3番目に多い国エクアドルでは、主にファラステロ種が生産されていていますが、今回輸入したカカオ豆はクリオロ種で、カカオの品種の中で最も品質の高いものとされています。病気への耐性が低いため栽培が難しく、現在の流通量は全体の5%未満といわれている希少なカカオ豆です。
     
     
    このカカオ豆の生産者UNOCACE(The Union de Organizaciones Campesinas Cacaoteras del Ecuador )は、安定した高品質のエクアドル産カカオ豆を輸出・販売することを目的に1999年2月に発足しました。18の組合から構成され、加入しているメンバーは2000人以上にのぼります。
    9000ヘクタール以上もの広大な畑を所有し、全てオーガニック(※EU)とフェアトレードの認証を受けて栽培しています。UNOCACEは、「オーガニックでフェア」な栽培にこだわることについて、市場の需要に応じるためだけでなく、自分たちの暮らす地域に広がる大農場や環境を保護する方法として、必要なものだと捉えています。

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